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気になる映画
突然ですが、
「観たいなあ」と思っている映画ベスト5。

1.「薬指の標本」
  小川洋子さんの本が好きだ・・・。特に初期の神経症っぽい作品がいいです。
  原作をちょうど読んでるところ。

2.「ブラック・ダリア」
  かっこよさげなので観たい。スカーレット・ヨハンソンは大売れですね。

3.「ヴィスコンティ映画祭『イノセント』」
  超有名監督なのに、一度も観た事ないので。
  男女の愛の不毛とかそんな宣伝文句にひかれて『山猫』ではなくて、
  『イノセント』が観たいです。

4.「レディ・イン・ザ・ウォーター」
  シャマラン監督の映画って、画面から怖さが滲みでてませんか?
ごくふつうの一家団欒シーンでも、シャマラン監督が撮ると不気味さが漂う
  シーンになりそうな。
  「シックス・センス」も怖かった。血まみれスプラッター映画も怖いけど、
   日常に得体の知れないものが入り込むというのはもっと怖い。

5.「エコール」
  まだ公開してないかも。永遠の「少女」として生きるのと、「少女」から
  はばたいていくのと、どちらが幸せなのでしょう?という映画らしい。私は
  文化系ガーリッシュなものに弱いので、こういう映画はついチェックしてしま
  います。

うーん、この中の何本を、劇場で観る事ができるんだろう・・・。
映画 | comments(5) | trackbacks(2)
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赤い恋人
福岡みやげで、「赤い恋人」というものがあるそうです。
どんなものなのかというと、博多明太子を練りこんだコンニャクなのだそうです。
福岡フェアのチラシで見たのですが、見た目は赤い魚肉ソーセージでした。

北海道の「白い恋人」とは、もちろん関係ありません(*^_^*)。
「白い恋人」って、「乙女メルヘン」なイメージがあって、実際その路線で売り込んでいるけど、「赤い恋人」はもっとアダルトな感じがしますね。映画化したら「男女の極限の愛の形がここに!『赤い恋人』絶賛公開中!」とか、そんな感じのキャッチコピーがつきそう。石井隆のバイオレンス叙情劇画のタイトルみたいだし。

ああ、「赤い恋人」・・・とりあえず食べてみたい。
不思議な食べ物 | comments(2) | trackbacks(0)
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聖ヨハネ病院にて
10月は聖ヨハネ病院の聖ヨハネ祭に行くのが習慣になっています。

聖ヨハネ祭とは、私が胃炎でお世話になった聖ヨハネ会桜町病院のバザーのことです。
名前でわかると思いますが、この病院はカトリックの病院です。私はキリスト教徒ではないのですが、胃カメラ検査ができる病院が近所にここしかなさそうだったので、通うことになったのです。

さて、カトリック病院のバザーとは、どんなものを売っているのでしょうか?
まずはシスターの看板が「いらっしゃい」とおでむかえ。

行ってみてびっくりするのは、規模の割りにお客さんがたくさんいることです。
フリーマーケットなんか、人の壁が出来ていて商品が見えないし、そもそも近づけません。

キリスト教グッズの店がいくつか出店しており、ドンボスコで「ロザリオとロザリオの奇跡豆本セット」を購入。お値段は590円だったのですが、レジの人が500円にまけてくれました。ほんとにいいの・・・?(ところでロザリオの奇跡って何だろう?)

あとはお目当ての手編みのルームソックス。かわいくて安い!500円。
教会のボランティアの人が編んでいるのかな?

そして、最後にすごいものを発見。
マリア観音ならぬ、「平安朝・聖母子クリスマスカード」。
マリアさまが十二単の平安美人になってる・・・!
平安時代に、キリスト教はまだ伝来してないよね・・・?
こんなの始めてみた!

このカードの作者は、調布の修道院のシスターだそう。
日本画で聖母子を描き続けて20年なのだとか・・・。平安聖母子は、彼女オリジナルの発想なわけです。
本人は多分自覚ないと思いますが、常識をひっくり返すアート魂を感じます。
こういう感覚は大好き。次はぜひ「侍・キリスト」を・・・!
というわけで、クリスマスカードは迷わず購入。

手芸品のコーナーを見ていたら、お店の人に小物入れを勧められました。
「ロザリオ入れにもぴったりですよ。」
うわー、ごめんなさい。私クリスチャンじゃないです。近所の暇人なんですー。
やっぱり、お客さんはキリスト教関係者が多いのかな?

家に帰って、ロザリオを首にかけてみようとすると・・・。あれ、頭が通らない。
ロザリオって、もしかして、お守りとして持ち歩くものなの?

素敵なお土産も買えたし、プチ非日常な体験もできる楽しい昼下がりでした。
みなさまも機会があればぜひ。

*実は、この病院、上林暁の私小説「聖ヨハネ病院にて」の舞台になっていたりします。 実際に作者の奥さんが入院していたそうです。歴史のある病院なんだなあ。
魔女のお出かけ | comments(4) | trackbacks(0)
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トレールペーパー
#今回の話題はちょっぴりシモネタ。お食事中の方はごめんなさい。

神聖なる職場の業務連絡用掲示板に、こんなものが貼ってありました。
さて、これは何でしょう?



これは「トレールペーパー」というもので、検便をする際にトイレに浮かべて、
検便しやすくするという便利グッズなのです。
ずばり、ウンコが「トレール」ペーパー、というわけ(笑)!

・・・誰だ、こんなもの掲示板に貼ったのは(私じゃないよ)。
まあ、わざわざ人がいなくなるのを待って、撮影するというのもどうかと思いますが(笑)。

さらに、よーく見ると、



中央で、かわいらしいウンコちゃんが、踊っていました。
でも、こんなものにまで、キャラクターをつくってしまうと、
使い捨てるのが、なんだか可哀相になりますね。
だって、この上にどどっと乗るわけでしょう?アレが。

#つくづく、日本人の美意識は「侘び、寂び、萌え・・・」。

実際、私のヘンな物好きの友達は、会社の健康診断でもらった、
このペーパーを使わずにとってあるそうです。

健康診断業界では有名なグッズのようです。トレールペーパー。
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