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Web拍手のお礼ページに・・・
JUGEMテーマ:コンピュータ


味も素っ気もなかった「お礼ページ」に、楽しい画像をアップロードしました。拍手すると自動的に表示されます。やっとWeb拍手の管理の仕方がわかってきたわ・・・。

#つい最近、仕事用にWindows Vista & Office2007マシンを購入したのですが、慣れるまで時間がかかりそうです・・・。スリープからの復帰方法がまずわからねぇ(笑)!!「電源ボタンをポンと押す」で、いいのでしょうか??長年Windows2000 & Office2000を使ってましたので、未来都市にタイムスリップした原始人の心境でございます。

日日雑記 | comments(2) | trackbacks(0)
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続・視線の欲望、愛、そして無関心
(前エントリの続き)

 まあ確かに、熱く見つめあって会話してるのは、熱愛中のカップルか不良の喧嘩の専売特許かもしれません。「ガンつけてんじゃねーーーよ!!」

 ではなぜ、私は「視線をそらさずにはいられない」のか?

 答えは簡単です。見つめていないと「私が」落ち着かないからです。視線をフラフラさせていると、あたかも自分の体がフラフラしているようで、どうにも居心地が悪いのです。

 「視ること」というのは、私にとっては「親しみのあらわれ」です。「私はあなたに注意を向けています。私はあなたを受け入れるつもりです。」という意思のあらわれなのです。そして、どういうわけだか私は、この意思表示をすることこそが、会話でいちばん重要なことだと信じてしまっているのです。

 多分、私のこの感覚の深層には、現代人の様々な悩みの根源という説もあるらしい、「私を見捨てないで。私を無視しないで。」という「見捨てられ不安」があるのだろうと思います。私自身が、相手の表情のちょっとした変化に過敏だから、というのもあるかもしれません(たいてい悪いほうに考えてしまう)。

 だって、コミュニケーションにおいて、「無視される。」ということが、いちばんつらくないですか?最近のイジメが深刻な結末になってしまうのも、そんなイジメの内容に「集団無視」が多いと言うのも非常にうなずけます。

 そんな「内なる不安」を打ち消すために、なかば無意識のうちに、私はお喋りの相手の眼を覗き込んでしまうのです。

 そして、視線を返されれば、相手との関係にかかわらず「気持ち」が受信されたようで、とても嬉しい。

・・・たったそれだけのことなのよ。私があなたの顔をじっと見ていても、あんまり気にしないでちょうだい(笑)。



JUGEMテーマ:アート・デザイン


日日雑記 | comments(2) | trackbacks(0)
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視線の欲望、愛、そして無関心
JUGEMテーマ:アート・デザイン


******
Web拍手でメッセージを送ってくださった皆様、どうもありがとう!!Web拍手、意外と使い方がムズカシイのですが(笑)、お礼ページ機能など、少しずつ充実させていこうと思っています。
******

さて、今日の本題。

 昔から疑問で、さりとて誰かに面と向かって話すのも「何だかなぁ・・・。」と思っていて、だけどやっぱり気になるから、ここに書くことにします。

「みなさん、人と会話するときに、相手のどこを見ながら喋りますか?」

 私は相手の「顔」、というより「眼」を見て喋ることが多いです。話し相手が複数いる場合は、発話者の顔を見ます。人数が増えると、発話者が変わるたびに視線を飛ばさなければならないので、大忙しです(笑)。

 私の母が「どんなときも相手の眼を見て話しなさい。眼を見て話せないのは、自分の心にやましい部分があるからだし、そもそも相手にも失礼ですよ。」という考えの持ち主だったので、私は物心ついた頃から相手の眼を覗き込んでいて、そうすることが「常識」なのだろうと思っていたのですが、成長するにつれ、どうもそうではないらしいことに気づきはじめました。

 就職活動をしていたときに、「就職対策セミナー」というものを受講したのですが、そのテキストに「面接官の顔をまじまじと見つめるのはあまりよくない。首のあたりを見るのが無難。」と書いてあったのです。

「えーっ。そうなの?なんか、そっちのほうが失礼なような気がするんだけど。」と驚いたのですが、振り返ってみれば、私の特徴として「眼を覗き込む」という癖を話題にする人が多かったような・・・。

例えば、

「子供のころから、いつもジー−−−−ッと何かを見つめて考え込んでいる印象がある。」
(・・・多分、何も考えていません。)

「そんなにジッと見つめられると照れる。」
(・・・いえ、私の凝視に変な意味はないのです。)

「そんなに見つめられると、あなたとお話をしなければならないような気がする。」
(・・・「うっとうしい」ってこと!?)

 どうも凝視の癖が、私の魅力になっているというわけでもなく、どちらかといえば相手にエキセントリックな印象を与えてる感じなんですよね・・・。

(次エントリに続く)






日日雑記 | comments(2) | trackbacks(0)
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「Web拍手」を設置しました
JUGEMテーマ:コンピュータ


あちこちのブログで見かけて気になっていた「Web拍手」。
当ブログにも設置してみました。

怪しいサイトに飛んだりしないので、ブログにコメント書くのが面倒くさい人も、書いたコメントが知らない人に読まれるのが嫌な人も、気軽にクリックしてみてくださいね〜。管理者だけに届けたい、秘密のメッセージも送れるよ(笑)!

日日雑記 | comments(0) | trackbacks(0)
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インターネットで見かけた奇妙なやりとり
JUGEMテーマ:日記・一般


インターネットの掲示板では「教えて君」は嫌われる、らしい。
「何々について教えてください。」と書き込むと、だいたい
「まずは自分で調べてから書き込みしてください。」という返信がついてくる。
わからないことは、まずは自分で調べろ、というのはあたりまえなんだけど、
私のような天邪鬼は「自分で調べてなんとかなるんなら、インターネットの
掲示板で赤の他人なんかに聞かないと思う。」とついつい思ってしまう(笑)。

そもそも、何がわからないかがわからないくらい難しい問題に直面していて、
どうしたらよいかわからない、まずは調べるための手がかりが欲しくて、
こういう掲示板を利用する人は結構いるんじゃないかと思う。

ある言葉の意味がわからない場合は辞書で調べればいいのだけど、
そもそも辞書というものの存在を知らない人に
「自分で辞書を調べなよ。」といささか突き放したような言い方をする
のはあまり親切とは思えないし、どうせ無駄を省いて合理主義でいこうというなら、
その人に辞書というものの存在と簡単な使い方を知らせてあげるほうが合理的だと
思う。
掲示板の「教えて君」と「調べろ君」のやりとりは、このパターンに
陥っていることが多いんじゃないかと思うのです。

もっと傑作だったのは、地域情報掲示板で見たこんなやりとり。

近所で本屋を探しているらしい人が
「街道沿いのあの本屋はどう?」と書き込んで、
それに対する返信が
「その本屋の何について知りたいのか書くべきだ。」
でした。

これって、もう不条理コントじゃない(笑)?
このやりとりの可笑しさは実際の会話に置き換えてみるとよくわかる。
普通、「あの本屋はどう?」と聞かれたら、
私だったら「品揃えがいまいちだよ。」とか「立ち読みOKだよ。」
とか答える。相手は私の発言に対して「ふーん、そうなの。」とか
「いや、そういうことじゃなくて・・・。」という風に返してきて、
会話は続いていく。
いずれにせよ、いきなり、「何について知りたいのか言いたまえ。」なんて
絶対言わない(笑)。

インターネットの掲示板は顔が見えないからマナーは大事だけど、
何もここまで神経質ならなくてもと思うのですが・・・?


日日雑記 | comments(4) | trackbacks(0)
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ぼんぼりまみれのひな祭り
もう過ぎ去ってしまいましたが、3月といえば「ひな祭り」。
「ひな祭り」といえば、去年の今頃こんなことがありました。

とある店でお昼ご飯を食べていたのですが、近くのテーブルでちびっ子とそのお母さんたちのグループがひな祭りパーティーをやっていました。で、子供が「おひなさまの歌」を歌っているのですが、その内容が微妙に間違っています。

♪あかりをつけましょ、ぼんぼりに〜
♪お花をあげましょ、ぼんぼりに〜

それじゃ、ひな祭りじゃなくて、ぼんぼり祭りだよと思っていると、

♪五人囃子の、笛太鼓〜

なんでそこだけまともになるんだ!
ここまで来たら、やっぱり

♪五人囃子の、ぼんぼりに〜

でしょーーーっ!それが「笑いの王道」だって!
これじゃあ、「今日は不満の残るひな祭り〜♪」になっちゃうじゃないのよ!まったく!

とまぁ、子供の話していることを聞いていると面白いです。
日日雑記 | comments(2) | trackbacks(4)
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通勤をめぐる冒険
久しぶりの更新です。

ここしばらく、朝6時くらいに起きて、夜は11時近くに帰ってくるという生活をしていて、さらにインターネットに接続できない環境にいたので、ブログの更新ができませんでした。

というわけで、朝早く(いや、普通なのか?)通勤していたわけですが、ラッシュの山の手線はやはり、殺気だっていますね。先日は「つり革をつかみやすい立ち位置」をめぐって、私の後ろであやうく喧嘩がはじまるところでした(つかみやすい立ち位置に割り込もうとした人がいたらしい)。なにも立ち位置で喧嘩しなくても・・・。

ほかには、朝8時前後に、中央線のエスカレーター付近で、愛を語らっているカップルがいます。世間は夏休みだというのに、彼らは毎日同じ場所で、抱き合っていたり語らっていたりします。・・・朝から元気だなあ。「会社員」という風にも見えないのだけど、彼らは何者なんだろう?でも、こういうのって、たまに姿を見なかったりすると、何かあったんじゃないかと心配になるんだよね(笑)。
日日雑記 | comments(5) | trackbacks(0)
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また自分でキリ番踏んだ!
・・・何故か、むなしい(笑)。

さて、管理人多忙につき、しばらくの間、このブログを更新することは
できなくなると思われます。

遊びに来てくださる皆様、ごめんなさい。
ブログの更新は遅れても、血まみれマリーは今日も元気に生きております。
それにしても、最近は、いつもこんなことを書いているような気がします。

久しぶりの更新ということで、近況報告をひとつ。
私は生まれてこのかた「お稽古事」というものに縁がなかった人間なのですが、もしかしたら、近々、人生初の「お稽古」を始めるかもしれません。

その話は後日また!
日日雑記 | comments(0) | trackbacks(0)
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わんわん通りへようこそ
さて、おばちゃんたちが熱い議論を戦わせていた病院、この病院は世界的ネットワークを誇る、超有名ボランティア団体の病院である(献血でおなじみのあそこです)。

この病院は、院内の廊下や待合室に「愛称」がついている。そして、この名前のつけかたがなかなか凄い。

たとえば、レントゲン検査の部屋へつながっている廊下は「レントゲン通り」。
臨床検査の部屋へは「パスツール通り」という廊下を歩いて行く。

私の用があるのは脳外科だ。
脳外科はどこにあるのかというと・・・。
「ローズ外来」という建物の中にあるのだ。

ここらへんで混乱してくる。
だって案内板には「ローズ外来はこちら」という案内しか書いてないんだもん。最初見たときは「なんだよ、ローズ外来って。脳外科どこだ。」と思っちゃったぞ。ちなみにローズ外来棟には脳外科のほかに、形成外科と心臓外科がある。ローズとの関係は・・・?(他にもパンジー外来やらオレンジ外来なんかがある)

薔薇外来にたどりついたものの、脳外科の待合室が見つからないので、非常に困る。困って「ほほえみ広場」とかいう大広間にたどりついてしまう。

そして、はたと気づいた。

ここが「待合室」なのだ!
この病院では「脳外科待合室」は「ローズ外来ほほえみ広場」というのだ・・・!
だから案内板にも「ほほえみ広場こちら」としか書いてないのだ・・・!

わかりにくいんだよ(笑)!

こうして病院内をぐるぐるしているうちにトイレに行きたくなった。
「ほほえみ広場」のトイレは「シルクロード」を通って行かないとたどりつけない。えらく遠いトイレだな。

「シルクロード」は「ほほえみ広場」からトイレへ至る廊下につけられた名前。シルクロードの風景写真がはってある。しかし何故シルクロード。

診察を終えて、会計のため総合受付へ戻る。
振り返ってみると私の歩いて来た廊下は・・・

「わんわん通り」という名前だった。

・・・そろそろネタがつきたとみた。「わんわん」。
それにしても、何もそこまでして名前をつけなくても・・・。
この調子だとおそらく病院中の廊下にブリリアントな名前がついているに違いない。エブリ廊下ハズビューティフルネーム。

赤い十字の病院は皆ああなっているのでしょうか?
気になるところです。
日日雑記 | comments(3) | trackbacks(0)
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病院センス・オブ・ワンダー
ある総合病院の待合室にて。

診察を待つ私の隣で、おばちゃん二人組が世間話をしている。
最初は楽しい世間話だったのだが、途中から風向きがあやしくなり、
おばちゃんたちは熱い議論をはじめてしまった。

議論はどんどん加熱。もはや議論というより、口喧嘩。
今にもつかみ合いのケンカをはじめそうな勢いである。

おばちゃんたちは、いったい何についてそんなに真剣に議論を戦わせて
いるのか?

それは、

「苦労と忍耐を続けて、細く長く生きる」のと
「パァーーッと生きて、コロリと成仏する」のと
どちらがいいか、についてだった。

おばちゃんたち、病院(しかも脳外科待合室)でなんちゅう会話を・・・。
看護士さんが呼びにこなかったら、議論はさらにエラいことになっていたに違いない。

いずれにせよ、このおばちゃんたちが太く長く人生をエンジョイされることを心より願っております。ビバ、おばちゃん。
日日雑記 | comments(2) | trackbacks(0)
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