2009.12.16 Wednesday
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2008.08.20 Wednesday
マリー VS 翻訳家試験
JUGEMテーマ:学問・学校
ひええええ!更新をさぼっていたら、スポンサーサイトの広告が投稿されている!
・・・それだけ、ほったらかしブログが多いんだろーなー(笑)。
さて。
思うところあって、3年ほど前から産業翻訳の勉強をしています。
産業翻訳というのは、主にビジネス文書・各種マニュアル・論文なんかを日本語に訳したり、外国語に訳したりするお仕事です。
翻訳の勉強は独学でやる人もいるらしいのですが、
私はすこしでも楽をしようと(笑)、大手(らしい)翻訳学校の通信講座を受講することにしました。
一応、ソフトウェア開発業に従事しているので、学校側のすすめでコンピュータ英語コースを受講・修了し、修了試験を受けたのですが・・・。
これがなかなか合格しません!!
先日、2回目の受験結果が返ってきたんですが不合格!!
修了試験といっても、プロの翻訳家として仕事ができるかどうかを判定する試験らしいので、通信講座のレベルよりはるかに難しいのはしょうがないのですが、この試験、疑問がいくつかあるんですよね。
まず、解答例を送ってくれません。解答が知りたければ「対策セミナー」を受講しろと言ってきます。対策セミナー、2日間で受講料が2万円以上かかるんだぜ!!
解答例がないかわりに「採点者からの具体的なアドバイス」が返ってくるということになってるんですが、1回目のアドバイスは
「日本語表現が稚拙です。」
としか書かれていませんでした。
どこが具体的だ、コラー−−−ー!!
どこがどう稚拙なのか解説してくれーーーーー!!
日本語表現に気をつけたつもりの今回は
「専門知識不足です。そのため、一部意味の通じない文章が見受けられます。」
とだけ書かれていました。
意味が通じないのはアンタだよ(笑)。
どこらへんが意味が通じなかったのか、「具体的に」教えてくれ。
ちなみに今回の問題は、
「組み込み機器のOSとしてLinuxを使用する場合、どうやってLinuxカーネルを最小化するか?」という記事を、英語から日本語に訳すというものでした。
新人翻訳家発掘を目的とする試験で、いきなりLinuxカーネル・・・。異業種から一念発起して翻訳学習中の人は相当面食らったのでは・・・。
このマニアックな試験を土日を含む最大6日間で仕上げるのですが、ほとんどの受験者は他に仕事をもっていると思われますので(主婦業だって立派な仕事)、実際は土日の2日間で集中して仕上げることになります。
わからないことを調べるのも翻訳家の仕事ではあるけれど、もーちょっと、とっつきやすいネタはなかったんだろーか・・・。
もしかすると、受験者の英語力がどんどん上がってきていて、英語の読解・日本語表現だけだと優劣がつけにくくなっているのかもしれません。
ちょっとマニアックなテーマを出題して、「まだまだ専門知識不足ですね。ふふん。」と不合格にするという作戦なのかもしれません。くそー!!
いずれにせよ、試験システムに不満タラタラではありますが、腹の虫がおさまらないので次回10月の試験も受験します。
しかも、今度は未体験の医学・薬学分野。
医学英語のほうが面白そうだから、という理由だけで選んでみたぞ!!
無謀な冒険の顛末はいかに。
2006.01.31 Tuesday
AFN(米軍放送)を聴いてみる
今年こそはTOEICを受験してみよう!
・・・ということで、
ヒアリングに役立てば、とAFNを毎日出勤前に聴いてみることにしました。
ほんとうはNHKのラジオ講座とかのがいいんだろうけど、放送が朝早いし、番組を録音したMDが延々と溜まっていくだけ・・・になりがちなので、とりあえず、ラジオのスイッチ入れればいつでも聴けるAFNにしてみました。
それにしても、AFN、DJの喋るスピード速すぎ(笑)!!
毎日ラジオの前にかじりついて聴いておりますが、面白いようについていけないです。学校での6年間の勉強は・・・?
AFNはお金がかからなくてよいのですが、英会話初心者が教材として聴くには俗語表現が多かったり、DJの喋るスピードが速くて、あまりおすすめではないそうです・・・。ある程度英語が喋れる人向けだそうです。
同じラジオ放送なら在日米国人向け放送のボイス・オブ・アメリカ(VOA)のほうがよい、と言われました。でもVOAって、短波ラジオがないと受信できないらしい。
私はだいたいレトロカフェ(6、70年代から80年代くらいまでのヒット曲の時間)を聴いているのですが、ある日、ボーイ・ジョージ(カルチャークラブ)の「カーマはごきげんななめ」が流れてきました。
テレビでおねえキャラのタレントさんなんかが登場すると、BGMで流れたりするあの曲、♪カマカマカマカマ〜、ですよ。
で、放送が終わった後で、DJも♪カマカマカマカマ〜と歌ってた。やはりあの曲の「萌え」のツボはそこなんだな(ニヤリ)。
最近では、AFNはアメリカーンな雰囲気を味わうための小道具として楽しんだほうがいいかも・・・と思いつつ、いや、外国語というのはわからないなりにも毎日聴き流していると、だんだん理解できるようになるという説もあるじゃないか、と思い直したりして、しばらく続けようと思います。
・・・ということで、
ヒアリングに役立てば、とAFNを毎日出勤前に聴いてみることにしました。
ほんとうはNHKのラジオ講座とかのがいいんだろうけど、放送が朝早いし、番組を録音したMDが延々と溜まっていくだけ・・・になりがちなので、とりあえず、ラジオのスイッチ入れればいつでも聴けるAFNにしてみました。
それにしても、AFN、DJの喋るスピード速すぎ(笑)!!
毎日ラジオの前にかじりついて聴いておりますが、面白いようについていけないです。学校での6年間の勉強は・・・?
AFNはお金がかからなくてよいのですが、英会話初心者が教材として聴くには俗語表現が多かったり、DJの喋るスピードが速くて、あまりおすすめではないそうです・・・。ある程度英語が喋れる人向けだそうです。
同じラジオ放送なら在日米国人向け放送のボイス・オブ・アメリカ(VOA)のほうがよい、と言われました。でもVOAって、短波ラジオがないと受信できないらしい。
私はだいたいレトロカフェ(6、70年代から80年代くらいまでのヒット曲の時間)を聴いているのですが、ある日、ボーイ・ジョージ(カルチャークラブ)の「カーマはごきげんななめ」が流れてきました。
テレビでおねえキャラのタレントさんなんかが登場すると、BGMで流れたりするあの曲、♪カマカマカマカマ〜、ですよ。
で、放送が終わった後で、DJも♪カマカマカマカマ〜と歌ってた。やはりあの曲の「萌え」のツボはそこなんだな(ニヤリ)。
最近では、AFNはアメリカーンな雰囲気を味わうための小道具として楽しんだほうがいいかも・・・と思いつつ、いや、外国語というのはわからないなりにも毎日聴き流していると、だんだん理解できるようになるという説もあるじゃないか、と思い直したりして、しばらく続けようと思います。