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禁断の付録〜女性誌ユニバース・特別編〜
JUGEMテーマ:読書


*今日のネタは女性誌じゃない上に成人向けです。許して。

オヤツを買おうとコンビニエンスストアに行ったのです。
成人向け雑誌コーナーにチラリと視線を投げ(面白ネタ収集のためですよ)、素通りしようと思ったら!!

ついにエロ雑誌にも豪華付録がつくようになったんですね!
エロくて豪華な付録といえば、そう。

「1冊に1枚、もれなく『制服OL局部濡れパンティ』がついてくる!」

・・・どちらかといえば、OLよりもセーラー服の女子高生のほうが・・・って、違ーーーーーう!!
そんなもん、もらってどうする!!制服OLじゃなくて、編集部のおっちゃんがはいたパンティかもしれないぞ!!

以前「グラビアアイドル着用済み水着・・・の切れ端」が付録についてくる雑誌というのも見たことあります(ご丁寧に水着を細かく切ってあるらしい)。これもなかなかの問題作ですね。水着の破片でどうしろというのだ。全破片をコンプリートして、パッチワーク
でもしろというのでしょうか。

いやあ、雑誌の付録は豪華になる一方ですね!
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少女の憧れはどこまでも・その2
金井 美恵子
幻戯書房
¥ 1,995
(2008-08)
JUGEMテーマ:読書


(前エントリからの続き)
実際、「ミセス」は文化系連載記事がファッション雑誌の中では充実しているほうだと思います。だって毎号の巻頭には「今月の詩」が掲載されるんですよ。「詩」ってあたりが文化レベル高いです。

ちょっと前まで金井美恵子さんも「昔のミセス」というエッセイを連載されていました。女性誌で連載する作家といえば、林真理子さん・江国香織さんが定番ですが、金井先生を選ぶあたり「ミセス」のある種の少女趣味への傾倒が感じられます。

#「昔のミセス」は単行本になっています。私の下手くそな文章を読むよりも、金井先生の本を読んだほうが、より「ミセス」の世界を実感できると思います。

要は「ミセス」というのは、「いくつになっても文学少女・アート少女なお母さん」であって、「いい年こいて『少女』でもないだろ。」というツッコミもありなのですが、実は筆者は「少女趣味なお母さん」大好きです。というわけですので、「ミセス」に対してはどうしても甘口になってしまいます。

私の母親は「学校は絶対男女共学!」、娘にはバレエよりも剣道を習わせたかったという「お父さんみたいなお母さん」なので、余計に少女趣味なお母さんに憧れちゃうんですよーーー!!

だって少女趣味なお母さんといったらーーー

白いテーブルクロスをかけたテーブル
お母様手づくりのフランス菓子(タルト・オ・シトロンとかそんな感じ)
飲み物はソーサー付きカップで飲む紅茶
(ティーバック不可・カップの柄はきっとヴィクトリア朝風のバラ)
紅茶じゃなくて、ポンパドールのローズヒップティーもいいかも・・・。

母娘の会話はきっとバレエのお稽古の話とか、娘が通ってるカトリック・ミッションスクール(お母様ももちろん卒業生)の名物シスターのお話とかなのよ、きっと!

そーんな優雅なアフタヌーンティータイムを過ごさせてくれそうじゃない!?いいわぁーーー!!荒くなった鼻息で、フランス菓子をフッ飛ばしちゃいそうだわ!!
メイドカフェ、執事カフェにつづいて「少女趣味なお母さん」カフェなんてあったら、案外流行っちゃうんじゃないのっ!?

・・・って、話がだいぶ脱線してきましたので、ここいらで締めさせていただきます。とにかく「ミセス」は「永遠の少女なお母様」と「そんなお母様に憧れちゃう娘」が読む雑誌ということで!!以上!

夢はどんどん膨らむ度:★★★
娘にバレエを習わせてそう度:★★★




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少女の憧れはどこまでも・その1〜文化出版局「ミセス」〜
JUGEMテーマ:読書


前回の更新から時間が経ってしまいましたが、予告通り「ミセス」を取り上げようと思います。

さて、この「ミセス」なんですが、私には謎の多い雑誌であります。何が謎って、まず対象読者の年齢層がはっきりしません。前回の「家庭画報」「婦人画報」は「ガキマダムはお断りですわよ。」という威厳(笑)みたいなものが感じられるのですが、「ミセス」にはそういったアクの強さみたいなものはあまり感じられません。あっさりしてるというか、現実感に乏しいというか・・・。

もちろん高級女性ファッション誌には違いないでしょうから、「貫禄マダムでなきゃ着こなせねーよ、っていうか買えねーよ。」というお値段のお洋服もビシバシ登場するのですが、それと並んでローティーンの少女向けの清楚なワンピースの特集なんかも載っていたりします(ナルミヤインターナショナル系の洋服ではないところに注目)。

うーん、適度に金持ちで、マダム服が着こなせて、小学生くらいの娘がいるというと・・・?高齢出産で一人娘を産んだ、清楚でリッチなマダムが「ミセス」の典型的読者像なんだろうか??

「ミセス」って、「精神的にも金銭的にも余裕がある人が読む雑誌」っていうイメージがあるんですよ(うらやましいなー、コンチクショウ)。

(次のエントリへ続く)



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風呂敷の美学
JUGEMテーマ:ファッション


「次回はミセスで言いたい放題」とか言っておきながら、ブログを読んでくれたお友達から聞き捨てならない楽しいお知らせがありました。というわけで、そちらの話題を。

MISSという「お嬢様OL御用達」だという雑誌の付録がCOACHの「風呂敷」で、これが大変な人気で、発売まもないのに品切れ状態なのだとか・・・。アマゾンでもイメージが出ませんね。

#「本物のお嬢様は労働なんてしないだろう。」というツッコミは別の機会に(笑)。

そもそも、ファッション誌にハイブランドの付録がつくのって、もしかしてコレが初めて!?だとしたら、結構画期的なことなのかも!?

それにしても、MISSという「上品お嬢様ファッション通勤=オードリー通勤」を提唱するような雑誌で、なぜ付録に「風呂敷」・・・。

#「本物のお嬢様は電車通勤なんてしないだろう。」というツッコミは・・・、まあおいといて。

風呂敷をバカにするつもりはまったくないけれど、私は風呂敷にはどうしても「茶目っ気アイテム」というイメージを持ってしまうのです。

(以下、ここから始まるマリーの脳内世界)

こんにちは!私マリーちゃん。9歳の女の子よ。
今日は楽しみにしてた家族旅行なの。これから家族みんなで新幹線に乗るのよ!
ペットのハムスター・ハムちゃんも、もちろん一緒におでかけよ!!
ハムちゃんがびっくりしないように、唐草の風呂敷でケージを包んでみたの・・・。

(脳内世界、終わり)

こんな具合に、大荷物と一緒に風呂敷包みハムスターケージを大事そうにぶらさげた、家族旅行中のパパを見たことあるんですわ。私自身もラットやマウスを連れて出かけるときは、ケージごと風呂敷で包んでます。・・・てな具合に、風呂敷というものは思わず微笑まずにはいられない、お茶目なひと時を演出するアイテムなのであります。

というわけですので、
COACHの風呂敷は「ワインをかっこよく包んで、ホームパーティーに持参。エコだけどオシャレなワタシを演出」、なんて使い方をしてはいけません!!
ド定番の風呂敷むすびで、クラシック泥棒スタイル(あるいはクラシック家出スタイル)でキメて欲しいですね。

オードリー・ヘップバーンが夢を運ぶ永遠の妖精であるように、殺伐としがちな世の中に、心あたたまる茶目っ気を振りまいてこそ、真の「愛される」お嬢様ですわよ・・・!!洗練のオードリー通勤に茶目っ気をプラス。

#この風呂敷は面白アイテムとして、ちょっとふざけた使い方をするのが正しいような気がします。いっそのこと腹巻にしてみるとか。COACHの腹巻!!

・・・それにしてもMISS、どっかに売れ残ってないかな〜(←なんだかんだ言って欲しい)。

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高級女性ファッション誌を勝手に分析
JUGEMテーマ:読書


夏休みも終わり、カレンダーは秋ですね!
といっても、まだまだ暑い。でも、ファッションの世界は一足お先に秋服モード!

というわけで、今日は秋気分を盛り上げるべく(?)
華麗で豪華な高級女性ファッション誌を「勝手に」分析しちゃいますよー♪

その1:高級女性ファッション誌って・・・?

最近はちょっとした雑誌創刊ブームらしく(同時に雑誌休刊ブームでもあります)、大人のお金持ち女性をターゲットとするファッション雑誌はドンドン創刊されています。全部を追っかけるわけにもいかないので、とりあえず、当ブログでは高級女性ファッション誌の中でも歴史が長く、キャラも立っていると思われる以下の3誌(+1)を取り上げてみることにしました。

・家庭画報(世界文化社)
・婦人画報(アシェット婦人画報社)
・ミセス(文化出版局)
(おまけ:「暮らしの手帖」)

上記の雑誌は、病院の待合室においてあることが多いような気がします。私も毎号購読しているわけではありません。3誌とも一冊1000円とお値段も高級なので、毎号買ってられねーよ。歯医者の待合室で暇つぶしに読んで、そのキラビヤカ、かつ濃厚な世界に魅せられました(笑)。

その2:金ならあるわよ!!

3誌の中で、純粋にお金を持っているという点では「家庭画報」の読者がピカイチではないでしょうか?土地をたくさん持っている地方の金持ちの奥様が愛読してそうです。きらきらの宝石などラグジュアリー感あふれる誌面ではあるのですが、どこかしっかりと地に足がついた感じが致します。夢よりも愛よりも、とにかく現金!!みたいな。ヴィトンのモノグラム所有率も高そうです。

金ならあるわよ度:★★★
ヴィトンモノグラム持ち歩き度:★★★

その3:センスで勝負よ!!

「婦人画報」という雑誌の読者は、心のどこかに屈折を抱えているのではないかと思います。使えるお金の額という点では「家庭画報」の読者には負ける、でも、わたしは東京山手生まれの山手育ち!都会的センスなら「家庭画報」の読者なんかに負けないっ!!というジレンマを感じるのであります。「婦人画報」は愛読者のことを「ベルファム(美しい女性)」と呼んでいるようなのですが、フランス語というあたりに「ダサい成金と一緒にしないでちょうだいっ!!」という鼻息の荒さがうかがえます。海外生活を経験された方も多そうです。
ベルファムたちもヨーロッパの高級ブランドは大好きなのだろうと思いますが、ヴィトンモノグラムを堂々と持ち歩くのは恥ずかしい・・・と思っていそうです。もうちょいマニアックなブランドを愛用してそうですね。
ベルファムはクラシック芸術も好きそうです。オペラ愛好家のベルファム率はなんとなく高そうです(オペラというのは「上品、高級、そして濃厚」という印象があるのですが、これはまさしく「高級女性誌」の特性そのものなのではないかと。)それにしても、屈折した小金持ち・・・わたくしの大好物でございます(笑)。

マダム洗練度:★★★
マリーの餌食にされる度:★★★

調子にのってまいりましたが今日のところはこのへんで。
みなさまも、一度書店で手にとってご覧になってくださいませ。
濃厚上品な高級女性誌、なかなか面白うございますよ。
次回は「ミセス」をネタに言いたい放題しますよ。ヨロシクね!


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誰かがあなたを愛してる
JUGEMテーマ:ファッション


↑というタイトルの香港映画がありましたねぇ・・・。まだ観たことないけど。

誰かが愛している・・・かは、わかりませんが、インターネットの世界では知らない間に誰かのお役に立っていることはあるようです。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1114513171

Yahoo知恵袋で「メジサバって何ですか?」という質問への解答に、当ブログの記事が引用されています。しかも、この回答者さんはベストアンサーに選ばれています(回答者1人しかいないけど)。

知らない間に誰かのお役に立っていました。嬉しいわぁきのこブルー

#メジサバ、VERY内部では定着したようです。メジサバウォッチングが定番企画になったようです。VERYって、そのうち勢いあまって「あこがれは皇室プリンセス♪あなたはマサコリーナ?キコリーナ?」とかいう企画をやりだすんじゃないかと思う。

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心理的な節目を突破したハローキティ
JUGEMテーマ:読書


・・・やったぜ!
月曜日から金曜日まで、ブログを毎日更新したぞ!!
・・・ち、小さい!頑張りが小さすぎる!

セブンティーンの今月号の付録は
「ネコ目3姉妹キティのフォトアルバム」だそうで、
ズラをかぶったティーンエイジ・ファッションのキティちゃんという、
なかなか強烈なものが見られるのですが、キティちゃん、ネコ目もなにも


あんた、そもそもネコなんじゃなかったっけ!?


セブンティーンは遠くになりにけり、な私ですが、
付録目当てでセブンティーンを買ってしまいそうです。

それはさておき、
先日わたしのところに、こんな件名のメール
が着ましたよ。


「心理的な節目突破【ハローキティ】雑誌「ヴォーグ」モデルに」


そうか!キティちゃん、心理的な節目を突破してヴォーグのモデルになったのか!!
よかったな!

なんか昔は飛ぶ鳥落とす勢いの人気者だったのが、落ち目になってしまい、
ヤケッパチなかぶり物かぶって地方回りをしたりしていて、事務所の社長から
「あとはもう脱ぐしかないな。」と言われて「どうしよう・・・。」と思っていた
元・アイドルが海外でブレイクしてしまい、セクシー&モード系タレントに
なって帰ってきたかのような感慨にふけっていたのですが、よく見てみたら、
こういう件名だったのでした。

「【日経平均続伸】心理的な節目突破【ハローキティ】雑誌「ヴォーグ」モデルに」

心理的な節目を突破を突破したのは、「日経平均」であって、キティちゃんではなかったのでした。なーんだ、つまんねいな。キティちゃんが、どんな風にヴォーグでモデルをやったのかも気になるけどさ。

でも、この言葉の並びは狙っていると思いません(笑)?
グッジョブ!ロイター通信!
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時代はメジサバ
JUGEMテーマ:読書


上品コマダム界の最新トレンドはメジサバ!
らしいですわよ。

「メジサバってなあに?新種のサバ?」
と思ったあなた、ノンノン、メジサバとは毎度おなじみ、
雑誌VERYによると、「目白コンサバティブ」の略なんだそうですよ。
目白はお嬢様お坊ちゃま学校の付属幼稚園・小学校が多くて、
送り迎えのママたちの素敵なコンサバファッションにVERYは
大注目してるんだって!先月号と今月号、2号続けて特集組んじゃってるわよ〜。

まー、コンサバファッションだから要はまろやかでお品のよい
ファッションなわけで、アタシみたいなファッション音痴からすると
メジサバとニコタマ・マダムがどう違うのかよくわからないんだけど、
メジサバって、要はお受験ママのあの独特のファッションのことなのかしら・・・?

でも、ファッション雑誌的には、これまで地味なイメージだった目白という
山手線北側の街をひっぱりだしてきたところは新鮮かも!
というか、東横・田園都市・山手線南側のハイソタウン一辺倒だったVERYも
さすがにネタがつきてきたのかしら!?いっそのこと山手線の駅全部にハイソな
キャラクターづけしてみて欲しいわね。アキバとか鶯谷がどうなるか気になるわ!

ところで目白といえば、作家の金井美恵子さんが住む街でもあるのですが、
金井さんがVERYとメジサバ現象をどう思っているかちょっと聞いてみたい♪
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憧れの「海外」はどこにあるのか〜「Mart」という雑誌〜
久々の「女性誌ユニバース」更新です。

「VERY」でおなじみの光文社が発行している「Mart」という雑誌をご存知でしょうか?
「VERY」は表紙モデルが井川遥さんになってから、内容がマイルドになってしまい(雑誌も癒し系・・・?)、私にはちょっと物足りない雑誌になってしまいました。

というわけで、最近はMartという雑誌に注目しています。
Martも基本的には光文社お得意の「上品奥様雑誌」なのですが、「節約だけじゃつまらない!もっと生活遊んじゃおう!」という、そんなに金持ちじゃないけど、センスはある主婦=生活高感度奥様を対象にしたという、VERYよりももうちょっとひねったコンセプトの雑誌です。

Martが提唱する「高感度奥様」というのはどんな人たちかといいますと、早い話が西洋かぶれ奥様です。女性誌には必ずライフスタイルのお手本になるようなモデルたちがいるのですが、Martの場合それは「海外駐在から帰国した主婦=帰国ミセス」です。

帰国ミセスたちは、海外雑貨でセンスよくテーブルを飾り、海外食材を使いこなして、頻繁にホームパーティーを開き、おしゃれ主婦仲間のトレンド・リーダーです。ここで注目すべきは、現在海外に住んでいる「駐在ミセス」ではなくて、海外の生活スタイルを日本に持ち込む帰国ミセスがカリスマというところがミソ(考えようによっては、ちょっとイヤミなライフスタイルだな(笑)。「アタシは、おフランス帰りの帰国ミセスざんすっ!」)。というわけで、Martの帰国ミセスが伝える海外ライフスタイル、というのは、「現在進行中のリアルな西洋」ではなくて、幾分「美化された西洋」と「少々の自負心」であるわけ。
(ちょっと日本人の「欧米コンプレックス」を感じないでもない!?)

Martではこの帰国ミセスをフィーチャーした特集をしょっちゅう組んでいるのですが、登場する帰国ミセス・モデルの紹介キャプションに、年齢・現在住んでいるところだけでなく、駐在した国(アメリカ・ニューヨークに何年とか)が掲載されるのが特徴。あと、「帰国ミセス・スタイルのハロウィーンパーティーの開き方」、なんてものを毎年のように特集してるのも、この雑誌くらいじゃないでしょうか?

ちなみに、VERYタウンが白金・自由が丘・二子玉川なら、Martタウンは港北ニュータウン、浦安・新浦安・幕張らしいです。おいら、おしゃれタウン新浦安の郵便局でアルバイトしてただよ(関係ないって)!

まあ、私も海外の変なお菓子や飲み物・雑貨が大好きな「海外かぶれ」なので、えらそうなことはいえないのですが、どうもMartを読んでいるといつも感じるのは、モデルや読者にとっての「憧れの海外」=アメリカとメジャーなヨーロッパに限定されているのではないか、ということです。ヨーロッパでも、東欧なんかはまず出てこない。

実際、Martの帰国ミセス特集でも、ほとんどがアメリカ、イギリス、フランス、ドイツといったメジャーな国から帰ってきたミセスばかりで、アジア・南米・中東・アフリカ帰りのミセスが登場することはまずありません。たまには、なじみの薄い国の上品奥様ライフものぞいてみたいのですが・・・。あー、そうするとマリ・クレールになっちゃうのか。いずれにせよ、取材に協力してくれるミセスが少ないのか、Martのコア読者がその手の通好みの国にあまり興味がないのか、気になるところです。

Martはあくまで「海外ライフスタイル」に「普遍的なセンスのよさ」を求めているのであって、「バッドテイスト寸前のお茶目なおポンチ」を求める私が物足りなさを感じるのは、当然といえば当然なのでしょう。私もMartも海外雑貨大好きですが、Martはル・クルーゼやアメリカ生まれのカエルみたいなゴム靴(エスカレーターで事故起こすアレ)の特集は組んでも、マイリトルポニーの特集なんて絶対組まない(笑)。

いずれにせよ、西洋からの帰国ミセス(と、帰国ミセス的生活に憧れる人たち)という、ニッチなマーケットに目をつけたMartからはこれからも目が離せません。

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やってくれるぜ!VERY
「公園デビュー」「シロガネーゼ」など数々の名言(迷言)を生んだ、セレブな奥様向け雑誌「VERY」をご存知でしょうか?
なにをかくそう、私はこの雑誌、大好きなんです!

・・・といっても、別に私がVERY的セレブなライフスタイルを送っているというわけではなく、あくまで「上質で洗練されたギャグ雑誌」として楽しんでます。真面目なファンの方、怒らないで・・・。

だって、特集がとっても面白すぎるんですもの。
最近、ビビビとしびれた特集をあげてみると・・・

「ご存知ですか?”南自由が丘”の新・山の手カジュアル」
・・・ご存知ないっての!だいたい、南自由が丘って、どこなんだろう(笑)?
「ヘアスナップ・二子玉川「リボン奥様」現象」
・・・リボンを耳につけた愛玩犬(マルチーズやポメラニアンなど)を「リボン犬」というそうですが、なんとなくそれを思い出しました。リボン奥様のお散歩。

VERYの聖地は自由が丘と二子玉川、目黒区と東急沿線の世田谷区らしく、そのへんの地名を冠した新しいファッションを毎号ガンガン提案しています。だけど、下町エリアはめったに登場しないのがなんともフクザツ。「墨東奇譚エロティシズム・スタイル」とか、どうよ(笑)?

おもしろファッション誌としては、LEONやNIKITAが有名ですが、元祖はこのVERYなんじゃないでしょうかね。

この手のファッション誌でひそかにファンが多いと思われるのが、
「シチュエーション別・着まわしダイアリー」

「彼とドライブデート」
「お友達の家でホームパーティー」
「青山でお買い物」

など、ありとあらゆる「おしゃれシチュエーション」を設定して、こっぱずかしくなるようなコピーを添えて着まわしコーディネイトを提案するアレです。
モデルさんにもキャラ設定がされていることが多くて、「デザイン事務所勤務」だの
「料理教室主催」だの、とってもおしゃれーーーな職業の人が多い。

たまにはプログラマとか色気ない職業向けの着まわしダイアリーとかやってくれないかなあ。

プログラマ・マリーちゃんの着まわしダイアリー!!
「今日はお客様にプレゼン!(安いスーツを高くみせるには)」
「納期前・徹夜スタイル(落ちたフケが目立たないように黒い服はNG)!」
「上司と居酒屋飲み会スタイル(長いお説教に備えて、座りやすい服でね。)」
「今日はのんびりイタリアン、サイゼリヤ・お食事スタイル(いっぱい食べるからウエストゆるめで)」
「知識を吸収!ブックオフ・お買い物スタイル(たくさん入るカバンを忘れずに。)」

・・・い、色気がなさすぎる・・・。そういえば、西原理恵子先生の漫画に似たようなネタがあった気もします。
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